ベイスターズ打線とかけてトラクター 打線と解きます、その心は

ベイスターズの写真 ベイスターズ考察

遅くて燃費が悪いです。

ってそろそろ ベイファンからクレームが来そうな感じですが💦

遅い足が遅いは文字通りなんですが 燃費が悪い=ヒットをたくさん打たないと点が入らないということです。

ヒット3本で点が入らなくて 4本打たないと…ってことも多い。
非常に効率、燃費が悪いです。

大事な場面のノーアウト1,2塁、 ノーアウト2塁の場面でバントも右打ちもしない。

ヒットが4本続く確率ってどれぐらいだと思ってるのかな!?
4本目のヒットを待って何度勝ちを逃したことか…
野球は確率のスポーツですよ。
野球はヒットをたくさん打った方のチームが勝つ あるいは残塁が多いチームが勝つスポーツではありません。

そろそろ協力打線>強力打線ということに気づいてほしいものです。

プロ野球はもうウン十年見てますが 、バッティング成績がすごくて優勝したチームを思い返すとなると85年の阪神が思い浮かぶのですが このチームでも年間 141個のバントを決めています。

8月23日時点のベイの犠打数は 56、 いやあん時の阪神より強力な 打線 なんですかね〜??

※参考 1985年阪神の主なバッターの成績

☆真弓明信:打率.322、34本塁打、84打点
☆ランディ・バース:打率.350、54本塁打、134打点で三冠王とMVP。
☆掛布雅之:打率.300、40本塁打、108打点
☆岡田彰夫:打率.342、35本塁打、101打点

この他にも佐野選手が13本 打ったりしています。

こんなチームでも大事な場面は手堅く送ったりしていました 。

バントが最良の手段であるとは言いませんが ヒット4本出ないと点が入らないチームよりノーヒットで1点をもぎ取れるチームのほうが優勝に近いのは言うまでもありません。

意味のあるアウト、戦略的アウトをいかに積み重ねることができるか、ノーアウト1塁からサードゴロ、ショートゴロ、内野フライではまさに無駄死にです。バッティングセンターじゃないんだから。

派手にバカスカ打ってボールがバットに当たれば勝つ 、当たらなければ負けるというようなが野球をしたほうが客がいっぱい入って喜ぶからいい、 というスタイル なのかな!?

球団もファンもリーグ優勝というものをそれほど強くは望んでいないんですかね〜
リーグ優勝はできたらいいや~ぐらいの感じなのかな!?

若手 ピッチャーがあんなに頑張っているのに。

昨日の裕太郎投手、良かったです!

飛ぶボールで巨人相手に あのピッチング✨

今日の竹田投手にも期待したいですね、 2回目でこの前のピッチングができれば本物ですね👍

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