近未来ははどんな仕事がのびるのか

新コロ後の職業 というよりこの騒動がなかったとしても今後どの様な職種が残り続けるのでしょうか。

今回は自分として思いつく職種を以下の如く大雑把に3つに分け考えてみたいと思います。


1 人が人として生きていくために非常に必要とされる職種でAIによる代替はまだまだ先だと思われるもの・・・政治家、警察、消防、医者、弁護士などの法律家 など    
2  人が人として生きていくために必要な職種・・・オフィスワーカー、各種肉体労働など
3  もし無くなっても取り敢えず人が生きていく上での影響は薄いもの・・・芸術家、芸能人、伝統工芸職人などのいわゆるクリエイター 

・・・のあとの具体的職業の例はあくまで1例です。 
ズバリ 残るのは13です。

1についてはその職を行うに当たり専門性や独特のスキルが必要で尚且つ人と人との間に入り人間的な感情も交えて物事や事案を判断し作業を実行していくという部分が非常に重要な要素を占めます。

事例をPCに打ち込んでAIが判断・・・などもありそうですが本質的な部分の判断や複雑な事例については最終的にはヒト対ヒト。

定型的スキルに加え感情的な判断や、人の心を読む力も必要になりますのでこの分野はAIが人にとって替わるのはまだまだ先であろうという職種です。

2も人が生きていく為に必要な職業であるのですが、1⃣に比べやや定型的な部分が多く、すでにAIにとって代わられている、或は現段階でAI導入の見込みがかなり強いものです。電話の交換手がこの世から消えてしまった様に、この先無くなってしまう可能性が高いと思われるものです。

3は取り敢えず人が生きていく上では緊急の必要は無く、平穏時にしか成立しえないものですが人が人らしく生きていく為に必要なもの。1よりも更に人間本来の感性・感情が必要とされるものでAIによる代替はかなり難しいものです。

また、例えAIによって成されることが可能であっても周囲がそれを良しとしないもの。AIの書いた小説などを読んでいて泣いたりする日が来るのでしょうか、どうなんですかねぇ

とずらずら書いてみましたが変化が遅く外圧によってしか変われない国日本、これらのことはもう少し先になりそうな感じもしますね。

余談ですが最近ふと思うのは男女問わず自分の見た目に自身ある方は手話など覚えてみるのはいかがでしょう!?

よくニュース番組などで偉い人がしゃべってる画の右下で丸枠で囲まれた人が手話で内容を伝えてくれているのですが、非常に見た目がそのぅ・・・個性的な方が多いと言いますか・・・・なので。

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