ベイ打線はリセット打線

ベイスターズの写真 ベイスターズ考察

好調な打者をベンチに置く。このチームに「勝つ気」はあるのか?

横浜DeNAベイスターズの戦い方を見ていると、どうしても拭えない違和感がある。それは、勝利という目的のために組織が一体となっているのではなく、フロントと現場がそれぞれ別の方向を向き、自ら勝利を遠ざけているような感覚だ。

素人がこんなこと言うのもなんだが、野球は流れのスポーツだ。

昨日猛打賞を打ち、今まさに波に乗っている打者がいる。ファンは「今日も彼がやってくれるはずだ」と期待して球場へ向かう。しかし、スコアボードにその名前がない。理由は「データ」か、「相手投手との相性」か、あるいは「休養」か。
好調な選手を使い続けず、日替わりで打線を組み替える「迷走」とも取れる采配(かフロントの指示か不明であるが)。

結果、打線はつながりを欠き、数少ないチャンスを逃し続けてはいないか。勢いのある選手をベンチに置き、調子の上がらない選手に固執するその姿勢に、一体どんな「勝つためのロジック」があるというのか。

せっかく昨日いい感じで勝ったのに、翌日またリセット。自分が相手チームのピッチャーだったら「しめしめ」だ。

現状を直視せず理想を追い、目の前の勢いを殺してデータに溺れる。こんなんだからタクローさんにも逃げられる。いやそれで結果出してくれりゃいいんですよ、結果を。

球団が掲げる「地元に愛されるチーム」とは、ファンの抱く「なぜ?」という疑問を無視し続けることではないはずだ。

投手陣を整え、最も期待できる選手を並べ、泥臭く白星を獲りにいく。そんな当たり前のプロの姿を見せてほしい。今のままでは、横浜のファンが愛しているのは「球団」ではなく、ただ「野球そのもの」になってしまう。

この状態でもしベイスターズが本拠地を新潟に移し、ヤクルトが「あいているのでハマスタを本拠地にしまーす」と乗り込んできたらあっさりヤクルトファンに鞍替えする人も多いのではないか。特に「横浜」という街を愛するがゆえにベイファンになった方々。

今年の開幕前、評論家の9割5分(いやもっとかな)が最下位予想にしていたのに 今のところ前年優勝チームの阪神と1位争いをしているヤクルト。

村上(メジャー)、哲人に加え、塩見、長岡、サンタナ、ピッチャーもけが人続出・・・それでも今ゲーム差無しの2位

ヤクルトは前年最下位から優勝とか、本当に見ていて面白いことをする。 こういうところはベイスターズも見習ってほしい。

と、長々厳しいことを書いたが自分はベイスターズをこよなく愛している。

今日だって連休明けで忙しいのにも関わらず仕事をサボってこんなブログを書いているくらいだ。
 他人を応援するぐらいなら自分の人生を応援しろという意見もあるかもしれない・・・けれどもそう簡単に割り切れないのが人の性。 こんな人生も面白いと思う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました