野球は“会議室”で起きてるんじゃない! “現場”で起きてるんだ!!

ベイスターズの写真 ベイスターズ考察

※以下少しお怒りモードなんで文体が雑です。

最近ベイスターズフロントが現場に強く介入する構造に陥っているとの指摘が散見される。

球界ではベイスターズ、楽天、日本ハムなどはフロント主導だとささやかれているが、もしベイスターズがそうだったらと言う仮定で以下書いてみた。

このような現場への過度な介入体制は、チームを率いる監督にとって極めて大きな足枷となる。

なぜなら、確固たる独自の野球理念や豊富な監督経験を持つ人材は、自分の手足が縛られるような環境での指揮を嫌うからである。

結果として、他球団で監督経験のある大物や、自らの哲学でチームを牽引できるリーダーはオファーを辞退(ex、工藤・辻監督)するか、そもそも候補にすら挙がらない事態に陥る。

その結果、白羽の矢が立つのは「初めて監督を務める人物」や「フロントの意向を受け入れるタイプの指導者」に限定されがちである。因みにベイスターズはDeNAになってからすべてそう、うん単なる偶然だろう偶然、偶然(笑)

このような人事は、チーム内の求心力を低下させ、選手が監督を尊敬しなくなってしまう(最悪ナメる)だけでなく、グラウンド上の予期せぬ事態に対して監督が自らの責任で柔軟かつ迅速な判断を下すことを阻害する。

確かに選手起用を監督任せにすると感情や好みに偏った選手起用が起こりうるがそれでも選手の勢いや流れを重視した起用は必要だ。

一例を挙げれば4打数2安打でそれまで打撃好調だった京田選手がその試合を最後に1週間以上 スタメンから外れたりする 。怪我ならしょうがないが特にそんな情報も入っていなかったし、こんな使われ方をする選手は多い。

3安打、4安打の翌日とかにベンチスタートとかね、この采配はよく分からない。打線がつながり大量得点をあげても翌日はまた違うメンバーのラインナップ、まさに「リセット打線だ」

選手のバッティングが好調な時期はそんなに長くはない、 だとしたらデータよりも好調な選手を積極的にどんどん起用していくべきではないのか。

YouTube の里崎チャンネルでも言われていたが データデータと言ったって相手がそのデータを逆手にとってきたらどうなるのだろうか!?

現にベイスターズのある選手は ここ一番の場面で「データでもうほとんど数パーセントの確率でしか来ないと言われた 球種・コースが投げられたりしていると言っていた。」 これはつまり相手チームがうちのデータを逆に生かしているということではないだろうか。

IT企業のDeNAがAIのスポーツへの有用性をアピールしたい気持ちは良くわかる。でもそれはあくまで材料としての提供にとどめるべきではないだろうか。

【フロントと現場の適切な役割分担とは】

プロ野球の球団運営において、フロントと現場の理想的な関係は「分業と協業」である。フロントの本来の役割は、スカウティング、データ分析の提供、効率的なコンディショニング環境の整備、そして長期的なチームビジョンの構築である。

※ただスカウティングにおいても 現場の声をもう少しとって欲しいという感じはある。 ここ近年のドラフトを見ても 阪神には大きく水をあけられている。

2020年の例で言えばドラ1の佐藤輝明は妥当すぎて論外にしても、2位以下で伊藤将司、村上頌樹、中野拓夢、髙寺望夢、石井大智とドラ1クラスと言ってもいい選手を6人も当てている。 立石もどうやらホンモノっぽいし。

他を見ても2020年は伊藤大海、栗林良吏、 山下舜平大、早川隆久、山崎伊織、高橋宏斗、山野太一、鈴木昭汰といるのになあ。

うちのドラフトの話にもどるが去年の2025年に独自路線をやるならまだわかる(でもダメもと立石に行って欲しかった)。しかし豊作と言われた2020年に敢えて独自路線する必要あったのかと・・・何か「ウチはオンリーワン手法で行く・・・」的な選民性を出そうとしているような気がしてならない。

今後 ドラフトはその年の一番の目玉に行くっていう方針でいいんじゃないのか!? 独自路線で成功してドヤ顔したいんだろうけど。

かなり 横道にそれてしまったが、他方、現場を預かる監督は、フロントが用意した選手とデータという「素材」を最大限に生かし、日々の試合における作戦、選手個々の調子を見極めた起用、そしてチームの士気向上に専念する役割を担うべきである。

フロントが現場を尊重せず、試合の采配にまで自分たちの理論を押し付けることは、野球というナインの「ナマモノ」の勝負に対する理解の欠如を露呈しているに等しい。

状況判断、勝負勘、そして選手心理の機微といった要素は、長年グラウンドで培われた監督の経験則に依存する部分が大きい。これらを排除し、すべてをデータや事前のシミュレーション通りに動かそうとすれば、かえって勝機を逸することになる。

権限委譲による求心力の回復と勝利の追求

DeNAが真の常勝軍団となるためには、監督に対して編成権の一部、または少なくとも「一軍の現場における全権」を委譲し、真の意味で「チームの最高責任者」として振る舞える環境を用意する必要がある。

確固たる哲学と実績を持つ監督を招聘し、その采配に対しては一定の理解リスペクトを持って接するべきである。

もしフロントが現場に対して意見を具申したいのであれば、それはあくまで「サポート」や「提案」の形にとどめるべきであり、最終決定権とそれに伴う責任は監督に帰属させるべきだ。

このような権限委譲が行われて初めて、監督は強いリーダーシップを発揮し、選手たちも迷いなくプレイに集中することができる。

名将と呼ばれる歴代の監督たちは、一様にフロントと対等、あるいはそれ以上の立場でチームを掌握してきた歴史がある。

DeNAがフロント主導の限界を悟り、現場のプロフェッショナルを信頼する組織文化へと舵を切ることが、王座に向けた最も確実な一手である(と素人の自分が偉そうなことを言わせていただいた。)

※しかす、ホント立石まで当たりっぽいな阪神・・・近年の他球団とのドラフトの差は5,6年後にボディブローのように効いてきそう。。。って今でも効いてるか。

マルセリーノ、どうなるのかな!?

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