横浜大洋銀行改め横浜ベイ銀行が怒涛の取り立て

公園の写真 ベイスターズ考察

(勝ったのに今回も辛口注意報です、以下敬称略)

ついに 横浜大洋銀行改め横浜ベイ銀行が融資金(負け試合)の取り立てモードに入ったのでしょうか?

いやー 初回 0失点は6試合ぶり・・・すごいすごい。なんてこんなことで喜んでるあたり、我がチームの怪しい通常運転ぶりが露呈されてしまいます。

また気持ちよく勝った翌日にお前は何でそう冷や水をかけるようなものを投稿するんだと言われそうですが、ベイスターズはかつて「横浜大洋銀行」と称され、(これは本来の使われ方とは違いますが)他球団に白星を大盤振る舞い(貸し出し過多) をして、それが取り戻せなくなり不良債権化しシーズン半ばで倒産寸前になります。そしてリーグ優勝が絶望になると、選手がリラックスするのか、はたまた個人タイトルに向け燃えるのか急に打ち始めたりして怒涛の取り立てモードに入り、毎年順位を2つ3つ上げるのだけど、優勝争いには混ぜてもらえないというおなじみのパターンですね。

さすがに 現時点では優勝はほとんど厳しい。 もう遅すぎるのですが思い切って若手に切り替えればあるいは もしかして、ほんの数パーセントですがもしかして・・・というような結果になる気も。

普通、球団は若手と古株の実力が同じだったら若手を使うのですがベイスターズは若手の方が数字が上でもベテランを使いますよね、これはちょっと。

今年のベイがいつもの年と違うのは、野手において勝又 宮下 度会 松尾 、投手では尾形 篠木 深澤 ビド 島田(故障中なのか!?) そして 裕太郎(故障中)と2世代目の新横浜が台頭してきたことですよね。

昨日(金曜)の強風吹き荒れる中、「ファーストかサードが取れよ!」と突っ込みたくなるキャッチャーフライを、のけぞりながらも驚異の身体能力で捕球した松尾。 ショート宮下の送球・右打ちのうまさ、 打席から「絶対に打ってやる!」という根性と闘志がハミ出ている勝又。  ファンの間で「なぜスタメンにいない!?」とプチミステリーになっている、天才的なバットコントロールを持つ度会。2軍で開花しつつあるW井上野手、個人的にちょっと気になる2024年ドラ6の坂口 翔颯投手なんて居ますしね。皆非常にセンス溢れ、単なる希望的観測ではなく将来が楽しみです。

まだランナーが溜まると、尾形&松尾の若きバッテリーがあたふたあわわの場面もあり、ハラハラさせられます。

しかし彼らは、ベイスターズ伝統の(?)良くも悪くも“ぬるい空気”にまだ染まっていません。むしろ、良い意味での「ふてぶてしさ」を持った意識高い系。あとは、ここから「考える野球」を脳内にインストールできるかどうかです。 

昨日も12点取ったとはいえ 決して褒められた攻撃ではない。

4回には 勝又が先頭で出たにも関わらず牧は相変わらず強引に引っ張ってショートへの併殺打、本家シオンも併殺打、逆に4番のシオンが2回右に打ったりしててね。なんか打線的にチャンスに左方向へのゴロが多いんですよね、せめてランナーが1塁とか2塁に居る時にゴロ打つなら右方向、左方向ならアッパー気味に打つとかやってほしいす、いや足が早い選手ならまだしも。
 
昨日も3点しかリードしてなくて いつ崩れるかわからない尾形なのにこの打撃はちょっと…チャンスを迎えると必ず引っ張りにかかり、 当たればホームランになるのですが引っ張りゴロになるケースが多く、併殺打もかなり多い。


確かにリーグ優勝が厳しくなり進塁打が評価されないチームになってしまっているのは事実ですが、まだ可能性がゼロではないのに実質チームリーダーと言っていい選手らが試合の序盤からこういう打撃をするのは少し寂しいです。ピッチャーのほうもバッターが自分の成績を捨てて チームの勝ちに貢献しようとしているという姿勢を見れば自然と気合が入るものだと思います、 逆もまたしかり。


あのくらいの技術を持っていれば左右に長打やヒットも狙えるはずなんですが。まだ 夏前なんだし もうちょっとだけ、ベイスターズはファンに夢を持たせるバッティングをお願いしたい。

そしてハツラツとした若手の躍動で「今年ダメだったとしても来年、マジで優勝しちゃうんじゃないの!?」という、心地いい“希望の麻酔”をファンにかけ続けてほしいものです。

しかし 試合後の整列に姿が見られなかったジェリーが気になる・・・なんとか無事であってくんろ。

※「横浜大洋銀行」とは、プロ野球の横浜大洋ホエールズ(現:横浜DeNAベイスターズ)が1970年代から1980年代にかけて弱かった時代、他球団ファンから揶揄された不名誉な蔑称です。対戦する他チームが我が軍から簡単に勝ち星と言う貯金を引き出せた(=銀行のATMのようだった)ことに由来しています。また横浜ベイスターズになってからも他球団に貯金を支払いまくるので「横浜ぺイスターズ」などともよばれたりしました。以下、ご参照👇

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